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Real & True Live Series Nik Baertsch Solo Piano 公演  
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■ 2008年4月26日、27日
  ニック・ベルチュ ピアノ・ソロ公演 (Nik Baertsch Solo Piano) −日本初
   with イムレ・トルマン (Imre Thormann)

ヨーロッパ最先端ピアニストと舞踏家によるアナザー・ワールド、驚天動地の新体験

Nik Baertsch  Imre Thormann
(photo: Volker Beushausen、Anna Katharina Frins)

ニック 「私にとって、ダンサーとのコラボレーションで興味深いのは、リズムと踊りというはっきりした関係ではなく、バランスと動きという微妙な関係だ。音楽のモチーフ自身が踊り手、或いは動物や幽霊のように動くかたわら、もう一方でミュージシャンが踊り手その人になるのだ。自分の指と身体そして心が楽器の上で踊るのだ。」

ニックが披露する一見ミニマルな反復演奏には、人間しかなし得ない隠し味がふんだんに含まれている。実はこの反復は、聴衆の集中と意識を呼び寄せるための仕組みであり、それにどこまで応えるかにより「聴こえる音」が違ってくるという何ともチャレンジングな音楽だ。

クラシックから始まり、ジャズ、ファンク、ロックとあらゆる音楽を経験し、吸収した上で新たに確立された「ベルチュ・スタイル」とでもしか呼びようがない音楽は、21世紀のデジタル時代における、ある意味極めてシニカルな、人間によるアナログ的逆襲だ。

このただ者ではないニックの公演に更に彩りを添えるのが、舞踏家イムレ・トルマンだ。アレクサンダー・テクニーク(体と心の使い方)を学んだ後、大野一雄(舞踏)と野口三千三(野口体操)に師事した彼は、舞踏というアートにおいて自意識を限りなく滅却することにより、表面的な肉体の存在を消し去ることに成功している。「そこにいるのは確かなのだが、それは彼ではない」、と見るものの感覚を疑わせるのだ。

ニックとイムレ、ともにスイス出身の二人の異才は、日本についての深い洞察をも共有している。そして、その二人が「精神の故郷」とも呼べる日本で共演する。さて、これを日本人はどう嗜むのか。

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ニック・ベルチュ
1971年、スイス・ツューリッヒ生まれ。8才よりピアノとパーカッションを学ぶ。1997年、ツューリッヒ高等音楽学校卒業、1989-2001年、ツューリッヒ大学で哲学・言語学・音楽を学ぶ。2003-2004年、日本に滞在。Ronin , Mobile という二つのバンドのリーダーでもある。現在はツューリッヒとベルリンに在住。 Ronin (ローニン)のニュー・アルバムがECMレーベル(日本はユニバーサル・ミュージック扱い)より今春リリース予定。

イムレ・トルマン

スイスのベルン生まれ。4年間様々な武道を学んだ後、アレクサンダー・テクニーク(体と心の使い方)学校で3年間学ぶ。1990年から日本において大野一雄(舞踏)と野口三千三(野口体操)に師事。1993年からヨ一ロッパや日本で舞踏のソロ活動を続けている。ベルリン在住。



>> 日時: : 2008年 4月 26日(土) 〜 4月 27日(日) 19:30 開場 20:00開演
>> 会場: Pit Inn 新宿
>> チケット: 前売 4500 円 当日 5500 円 (ドリンク付)
    チケットはすべて入場時整理番号付

第一部 ニック・ベルチュ ピアノ・ソロ
第二部 ニック・ベルチュ (ピアノ) + イムレ・トルマン (舞踏)

 

>>チケットのお申し込み
Office Ohsawa にメールもしくはお電話にてお願い申し上げます。
ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛) Tel : 03 3728 5690 まで必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、公演日とご希望枚数をご連絡下さい。

ニック・ベルチュ + イムレ・トルマン 公演関連のより詳しい情報は http://invs.exblog.jp/ で随時掲載していきます。

ニック・ベルチュのバンド Ronin などについては http://invs.exblog.jp/i21/ をご覧ください。

>> お問合せ
公演についてのお問い合わせはOffice Ohsawa http://www.bigstream.co.jp
info@bigstream.co.jp 或いは 電話 03-3728-5690 までお願い致します。

>> 企画制作 Office Ohsawa
>> 後援 スイス大使館